●13:00〜 開会・ご挨拶
●13:10〜 基調講演①
「GIGAスクール構想と教育データ利活用の未来」
文部科学省初等中等教育局 初等中等教育企画課
学びの先端技術活用推進室長
●14:00〜 シンポジウム/成果報告
「高精度教育ビッグデータが変える教育の未来」
プロジェクト代表・メインスピーカー
岡山大学 大学院 教育学研究科 教授
●16:00〜 基調講演②
「学校と社会:時代の転換期は教育の転換期」
日本学術振興会顧問/学術情報分析センター所長/
統合イノベーション戦略推進会議AI戦略実行会議座長/元中央教育審議会会長
●17:00〜 ご挨拶
〜17:15 閉会予定
テストの内容を前日に勉強するか、1か月前に勉強するのかで成績は全く違ってくる。この「いつ」という条件の影響が非常に大きいため、単純に集められた学習ログから意味ある情報は手に入らない。この問題を、スケジューリングという新技術(特許登録済み)で解決。データを解析すると、成績の上昇(グラフ参照)を完全に個別に描き出せる。
測定精度の劇的な向上で、学習状況や意識状態を、クラス平均でなく、完全に個人レベルのデータに基づき科学的に議論できるようになった。
最新の記憶研究と高精度教育ビッグデータをバックに提供される学術ベースのeラーニング。WEBブラウザ上で提供。学習者ごとの成績の上昇(グラフ参照)を、紙とWEBで保護者などにも個別フィードバックする他、実力レベルで習得された問題を学習リストから消していく、個別最適化も実現。学習時に「完全習得まであと○個」と表示。
学習増加量や成績をクラスごとにまとめて担任などへ配信できる。世界の中でも個人レベルで実力の上昇を描き出せる教育サービスはない。
家ではYouTubeを見せたくない、ネットトラブルに遭わない形でGIGAスクール構想を進めたい、家にネット環境がない子どもにも学習機会を保証したい、現在の端末は大きすぎ自由に使えず、持ち帰るには重い。自治体で入れ替え機を用意することは予算的に難しい。
これらの問題を解決するために開発された端末。学校と自宅をつなぎ、自宅学習を高度化し、子どもたちの知識の完全習得を実現できる。学校と自宅のネット制限を自動で切り替えられるソフトを開発実装。通信料は1か月あたり1台95円の格安のスマホサイズの端末。
主催:岡山大学/岡山大学 実践データサイエンスセンター(岡山大学 教育学研究科 寺澤孝文研究室)
共催:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
後援(申請中):岡山県教育委員会/岡山市教育委員会/倉敷市教育委員会
※こちらのサイトは岡山大学が公式に作成・管理しているものではありません。
なお、岡山大学教育学研究科 実践データサイエンスセンターの公式ホームページは現在作成中です。
このページの編集・管理責任者
岡山大学 寺澤研究室 田邊 彰洋
〒700-8530
岡山県岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学大学院 教育学研究科 内
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